青と太陽

毎日を口笛吹いて歩くためのお話◎

道しるべ

家の近くの山を歩きました。

いつの間にか道から外れてしまい、雑木林の急斜面の中でしばらく迷ってしまいました。

なんとか道に戻ることができたのは、遠くの方の木に巻かれた赤いテープに気づいたから。山の中では、迷いやすいところにテープで目印をつけてくれていることがよくあります。誰がつけてくれたのかはわかりませんが本当に助かりました。

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地球は美しいなあ…(名草山・日の出台にて)

 

僕たちの日々の暮らしの中でも道に迷うことはよくあります。そんな時に誰かが残した目印がきっかけで自分の道に気づくこともあるでしょう。

"後を通る誰かさんのためになれば" と思い、特に名乗ることもなく山の中で目印をつけて歩く人のように、"後で誰かのためになれば"という気持ちでこのブログを綴っていきたいなと思います。